赤ちゃんを一瞬で泣き止ませる方法!抱っこのテクニックも紹介
赤ちゃんは泣くことが仕事、
だから泣くのは仕方ない!
、、、と分かってはいるものの、
はじめての慣れない育児の中で
いざ泣かれてしまうと
不安になってしまいます。
赤ちゃんに泣き止んでほしい
泣き止んで気持ちよく寝てほしい
すべてのママパパの願いです。
今回は泣いている赤ちゃんを
泣き止ます方法について紹介します!
そもそも赤ちゃんは
どうして泣くのでしょうか。
この疑問については
前回の記事で詳しく紹介していますが、
大きく
1.お腹が空いている
2.おむつが汚れている
3.不快感がある
4.眠い(のに寝られない)
5.構ってほしい
の5つが挙げられます。
そして
言葉を発することができない赤ちゃんが
泣くということは、
なにかを伝えたいという
赤ちゃんのコミュニケーションの表れに
なります。
それを踏まえた上で
赤ちゃんと向き合っていきましょう!
赤ちゃんを泣き止ます方法
では本題です。
結論から。
赤ちゃんが泣いている時の
対応の種類としては、大きく3つ。
たった3つです。
1.おむつを替えてあげる
2.おっぱい・ミルクをあげる
3.抱っこをしてあげる
そして、優先順位も上からになります。
ひとつずつ解説していきます。
1.おむつを替えてあげる
赤ちゃんが泣いていたら、
まずはおむつをチェックします。
個人差はありますが、
新生児の赤ちゃんは
おしっこで1日15~20回
うんちで1日5~10回
と言われておりかなり多いです。
おしっこやうんちでおむつが
汚れたままだと菌が繁殖し
むれやかぶれにつながるので、
気付いたら替えてあげましょう!
2.おっぱい・ミルクをあげる
おむつが特に汚れていなければ
お腹が空いたサインかもしれません。
一般的には2~3時間に1回が
授乳の目安とされてますので、
前回の授乳から時間が空いている
ようであれば授乳にします。
ただし、
1回の飲む量が少ない場合などは
またすぐに欲することもあるので
赤ちゃんの様子に合わせると良いです。
3.抱っこをしてあげる
1、2のおむつでも授乳でもない場合は
抱っこであやしてあげてください。
また、その際
縦揺れや
抱っこしながら歩くとより効果的です。
【雑学】
ちなみに、、、
これには理由があります。
ライオンや猿など我々哺乳類は
移動したり危険から逃げる時に
親に抱えられたりくわえられたりします。
この時、もし子供が暴れてしまうと
子供が落ちてしまい危険になります。
これが生存本能としてはたらき
子供はおとなしくって
リラックスするのです。
ちなみにこれを
「輸送反応」と言います。
~雑学おわり。~
この輸送反応を利用して、
赤ちゃんを抱えて部屋を歩き回る
のも良いでしょう。
また、抱っこをしながら
スクワットなんかをすれば
筋トレにもなるのでおすすめです。
私もよく行っています。笑
いかがでしたか?
赤ちゃんが泣いている時は、
1.おむつを替えてあげる
↓↓↓
2.おっぱい・ミルクをあげる
↓↓↓
3.抱っこをしてあげる
の順で試してみてください。
また抱っこの際は
縦揺れなどの振動がより効果的です!
ぜひ参考にしてくださいね。
次回は、
今回ご紹介した方法以外の
小技テクニック的な
泣き止ませる方法について紹介します。
こちらもぜひお試しください!
それではまた。