大型アイテム編【これだけあれば安心】最低限必要なベビー用品完全版
前回の記事で
新生児赤ちゃんに必要な
最低限のベビー用品を紹介していますが、
今回は続きの後編になります!
最低限必要なベビー用品として、
カテゴリー別では下記になります。
1.洋服
2.授乳グッズ
3.おふろグッズ
4.おむつグッズ
5.衛生グッズ
6.おやすみグッズ
7.おでかけグッズ
前回の記事では
1.~5.までの主に部屋内で
必要不可欠なアイテムについてご紹介しました。
まだご覧になってない方は
ぜひ前編からご覧になってください!
今回は
6.~7.の大型アイテム編です。
早速行きましょう。
6.おやすみグッズ
新生児の赤ちゃんは
1日のほとんどを寝て過ごします。
そんな赤ちゃんにとって
寝る環境はとても大事です!
しっかりアイテムを揃えていきましょう。
必要なおやすみグッズ
・ベビーベッド
・しき布団 ×2~3枚
・トッポンチーノ
まずベッドですが、
3タイプに分けられます。
①ベビーベッド
②ベビー布団
③不要(一緒に寝る)
それぞれメリットデメリットあり、
ライフスタイルに合わせる必要はありますが
個人的にはベビーベッドがおすすめです!
おむつ替えやお世話がしやすく、
高さがあるためほこりの心配もありません。
また育児をするママの敵である
腰への負担も軽減されるためです。
ただし
十分なスペースが確保しにくい場合は
他のタイプも検討しましょう。
次に、
寝る際に敷いてあげるしき布団です。
ベビーベッドタイプであれば
おむつ替えなどの作業もベッド上で
することになるので
汚れた時用に数枚用意するのが良いです。
また、しき布団がやわらかすぎると
赤ちゃんが沈んでしまうので
ある程度かためのものを選びましょう。
3つ目はトッポンチーノです。
トッポンチーノとは、
イタリア語で「小さな布団」という意味で
その名の通り赤ちゃん用のお布団です。
これ、すごく便利です。
メリットとして、
・リビングやソファーの上など生活場所に
赤ちゃんごと運んで置いておける。
・寝かしつける時、トッポンチーノごと
抱っこしてあげると秒で寝てくれる。
などがあります。
また、その大きさゆえに
使用期間が短いことがデメリットとして
挙げられますが、
赤ちゃんが大きくなっても
・クッションの代用
(授乳クッションとしても大人用としても👍)
・赤ちゃんのお昼寝枕用
・ベビーチェアの背もたれ用
としても使えるので大活躍します。
ぜひトッポンチーノをフル活用して
赤ちゃんの生活に役立ててください!
7.おでかけグッズ
赤ちゃんが大きくなるにつれ、
お出かけの機会も増えていきます。
そのためおでかけグッズも
必要になっていきます。
必要なおでかけグッズ
・抱っこ紐
・ベビーカー
まずチャイルドシートですが、
赤ちゃんを車に乗せる際は
着用が義務付けられています。
産前に用意しておくと良いでしょう。
チャイルドシートは価格帯や機能性など
様々な種類がありますので
事前にベビーショップなどに行って
実物を見るのをおすすめします。
そしてお出かけの時に大活躍するのが
抱っこ紐です。
買い物などの外出時はもちろん、
家の中での家事の際も使えます。
種類として、
・腰ベルト抱っこ紐
・スリング抱っこ紐
とで分けられます。
腰ベルトタイプは
長い時間安定して使えるがっつりめ、
スリングタイプは
移動しやすくて手軽めです。
それぞれの特徴をふまえて
使用頻度や使用開始時期などによって
選ぶようにしましょう。
最後に、赤ちゃんのおでかけといえば
ベビーカーです。
チャイルドシートと同様に、
メーカーによって様々な種類の
ベビーカーがあります。
種類としては、
生後1ヶ月からすぐ使え
機能性安定性に優れる代わりに、
重量やサイズが大きめで
やや高価になる「A型ベビーカー」、
使えるのは生後半年が目安で乗り心地は
A型に劣るが、
価格帯が安くサイズもコンパクトである
「B型ベビーカー」、
そしてそれぞれの長所を兼ね備えた
「AB兼用型ベビーカー」
の3種類に分けられます。
住んでいる家や地域、道路の環境、
お出かけの頻度や外出先などを考慮して
あなたと赤ちゃんにあったベビーカーを
選ぶと良いでしょう。
まとめ
いかがでしたか?
今回は赤ちゃんに必要な
ベビー用品についてご紹介しました。
赤ちゃんのために必要なものはたくさんあり
お金もかかりますが、
まずは必要最低限のものを揃え
成長にあわせ必要なものを
買い足していくのがおすすめです。
ぜひ少しでもあなたと
あなたの赤ちゃんライフの
参考にしていただけたら幸いです!