【超簡単】5つのポイントでなんと300円でできちゃう赤ちゃんのセルフ手形・足形
こんにちは!
ほりたけぱぱです。
赤ちゃんが生まれた記念に
やっておきたいことのひとつ、
「手形・足形」をとること。
生まれたばかりの赤ちゃんの
小さい手や足はかけがえのないもので
本当に愛くるしいです。
すぐにどんどん大きくなってしまうので
新生児のうちに形に残しておきたいと
思っているママやパパは
たくさんいるのではないでしょうか。
しかし、
いざ手形を残そうと思っても
・なにから準備をすればいいのか
・そもそも家でもできるのか
などという疑問は意外と多いです。
そこで今回は、
私たけぱぱが実際に行った
セルフ手形・足形をとった方法を
ご紹介します!
この記事を読むことで
最低限のコストで
最高のセルフ手形・足形をとる方法が
分かります。
自宅で簡単に
赤ちゃんの手形をとりたいと
思っているプレママ・パパは必見です。
ぜひ最後までお読みいただき、
参考にしていってください!
■今回の記事の背景
手形を形に残す手法として、
最近ではネットで頼めるサービスや
写真館などのお店でやってくれるものも
増えていますが、
これらはかなり高額になってしまったり、
また生まれたばかりの赤ちゃんは
そこまでできる時間や余裕は
なかなか作れないかもしれません。
もちろん
しっかりとした業者さんに
お願いをすれば、
クオリティ面では安心です。
ただ、前述した通り
生まれたばかりの赤ちゃんのことを
考えるとデメリットもあります。
また、これからの育児で
たくさんお金が必要になっていくことを
考えると、
できるだけ経費は抑えたいものです。
私自身がそうでした。。
一見すると難易度が高そうな
セルフ手形ですが、
素人の私でもポイントさえ抑えておけば
実は意外と簡単にできます。
そしてセルフなので
何より安価です!
同じ思いをしているあなたにも
少しでも参考になればと思い
ご紹介をさせていただきます!
■必要なもの
セルフ手形で必要なものですが、
・好きな色の水性絵の具
・スポンジ
・手形をとる用のオシャレな台紙
これだけです。
しかも全て100円ショップで揃えられるので
なんと300円でできてしまいます。
文房具屋さんなどで買えば
下手したらもっと安くなるかも。。
セルフであれば、
絵の具の色は
手形にしたい自分の好きな色を
選ぶことができます。
注意点ですが
絵の具を買う際は、必ず
水性のものを選ぶようにしてください!
■セルフ手形のとり方
セルフ手形のとり方ですが、
これはいたってシンプルです。
絵の具を出し少量の水と混ぜ、
スポンジを使って赤ちゃんの手足に塗り
あとは手形をとるだけです!
そして、この時
以下の5つのポイントを
しっかり押さえることが超重要です。
■セルフ手形・足形のポイント
💡Point 1💡
赤ちゃんが寝ている間に
素早く行う
力を抜いてぐっすり眠っている時が
狙い目です。
赤ちゃんが動くことはほぼないので
台紙が汚れることも
誤って赤ちゃんが手を舐めてしまう
心配もありません。
💡Point 2💡
水は混ぜすぎない
絵の具と水を混ぜる際、
水の量が多すぎると
くっきり手形がとれずきれいに残りません。
色を薄めようとして
水の量を増やしすぎるのはNGです⚠️
水を混ぜる量は数滴にして、
どうしても色を薄めたい場合は
白い絵の具も用意するようにしましょう。
💡Point 3💡
絵の具はたっぷり塗る
赤ちゃんの手や足への塗りが弱いと
台紙に押した時に
きれいに形がとれません。
スポンジを使ってまんべんなく
絵の具をつけてあげましょう!
💡Point 4💡
力いっぱい押す
単純なことですが、大事です。
手足を押す際は
気持ち強めで押してあげましょう。
ただしあまりに強すぎては
赤ちゃんの脆い手足に
負荷がかかってしまうので
あくまで気持ち強め、です。
💡Point 5💡
パパと一緒にやる
この一大イベントを
ママひとりで行うのは至難の業です。
パパか、
もう1人一緒にやってくれる人と
協力して行いましょう。
1人が赤ちゃんの手のひらを広げて、
もう1人が台紙を持って押さえつける
などという風に連携する事が大切です。
■おわりに
☑️今回のまとめ
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セルフ手形・足形のポイント
Point 1 赤ちゃんが寝ている間に素早く行う
Point 2 水は混ぜすぎない
Point 3 絵の具はたっぷり塗る
Point 4 力いっぱい押す
Point 5 パパと一緒にやる
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いかがでしたでしょうか?
難しそうなセルフ手形ですが、
今回ご紹介したポイントを抑えておけば
きっと素敵な手形に仕上がります!
生まれたばかりの小さくてかわいい
手形や足形を残しておけば、
子供が大きくなった時に見返せる
大切な記念になることでしょう。
ぜひ今回の内容を参考に
あなたも一生残せる素敵な思い出を
つくってみてくださいね!
今回も最後までお読みいただき、
ありがとうございました!