知らないと損する!どんな赤ちゃんでも泣き止む方法7選
こんにちは!
ほりたけぱぱです!
今回は
前回ご紹介した
「赤ちゃんを泣き止ます3つの方法」
の続きになります。
前回は3つの方法として、
1.おむつを替えてあげる
2.おっぱい・ミルクをあげる
3.抱っこをしてあげる
をご紹介しました。
これらは赤ちゃんを泣き止ます
基本的な手法になりますが、
今回はこれらの他にも使える
泣き止ます方法7選を紹介します。
これを見ればあなたも
もう赤ちゃんのギャン泣きで
困ることはありません!
まずは、見ていない方のためにも
前回の内容を
超簡単におさらいしておきましょう。
----------おさらい----------
赤ちゃんが泣いているときは
①おむつを替えてあげる
②おっぱい・ミルクをあげる
↓↓↓
③抱っこをしてあげる
の優先順位で赤ちゃんに接します。
①であればおむつ替え、
②であれば授乳をしてあげ、
これらでなかった場合に
③の抱っこを試します。
①と②はやることが明確ですが、
③には少しテクニックが要ります。
この時、「輸送反応」という
哺乳類の本能を活かして
抱っこに動きを入れることで
より効果的に泣き止ますことができます。
----------ここまで----------
ここまでが前回の内容です。
そして今回はこの③以外の
小技的な手法を7つご紹介します!
1.ビニール袋をカシャカシャする
コンビニやスーパーなどで
買い物の際にもらえるビニール袋を
「カシャカシャ」と動かして
音をたてます。
人によっては、
ガシャガシャ
パリパリ
シャカシャカ
と聞こえるかもしれません。笑
この手法、それだけで効果あるの?
と思うかもしれませんが、
これ、かなり効きます。
少なくとも私は困ったら
まず試しています!
これが効く理由として、
赤ちゃんにとって
このカシャカシャという音が
ママのお腹の中にいた時の
血液の流れる音によく似ているのです。
部屋の中でも、お出かけの時も、
ぜひビニール袋は常備しておきましょう!
2.散歩をする
赤ちゃんを抱っこしての
お散歩もおすすめです。
これは赤ちゃんの「輸送反応」を
活用した手法とも言えます。
ほどよい振動が赤ちゃんにとっては
心地よいものになります。
気分転換にもなるので、
なかなか泣き止まない時は
外に出てお散歩なんかも良いでしょう。
その際、天気が良い日は
赤ちゃんへの強い日差しには
気を付けてくださいね。
3.車に乗ってドライブする
お散歩と同様に、
ドライブも効果的と言えます。
走行時の車の揺れが
赤ちゃんにリラックス効果を
与えてくれるのです。
グズりやすい私の子供も、
車の中ではだいたい
気持ちよさそうに寝ています。
ドライブの時は、たとえ近場でも
赤ちゃんをチャイルドシートに
乗せることは忘れないでくださいね!
4.音楽をかける♪
赤ちゃんが泣き止む曲やBGMは
たくさん出てきます。
赤ちゃんによって効果のある曲は様々ですので
好みを探りながら
あなたの赤ちゃんに合う
曲を見つけてみてください。
CDや専用のプレイヤーなどがなくても
今の時代スマホ1台あればOKです!
巷の噂では、
反町隆史の
「POISON(ポイズン)」
が赤ちゃんに効くんだとか。。。
5.風を送る
こんな強風を赤ちゃんに送っては
大変な事になりますが、
ドライヤーやうちわ、扇風機なんかを使って
風を送るのもひとつの手法です。
赤ちゃんの体温は私たち大人の平熱よりも
1度近く高いと言われており、
泣いている時はさらに
上昇してしまいます。
暑いと感じ泣くこともあるので
こちらも試してみましょう。
6.マッサージをしてあげる
赤ちゃんの体を
優しくマッサージしてあげます。
特に、お腹や手足は
赤ちゃんも気持ちがってくれます。
お腹をマッサージしてあげることで
うんちやおならを出す誘導にも
つながったりします。
7.いっそしばらく泣かす
決していじわるではありません。
どうしても泣き止まない時は
そっと様子を見てあげるのもひとつです。
赤ちゃんは理由もなく
瞬間的に泣くこともあるので、
実は放っておいたら
気付いたら寝てるなんてこともあります。
ただし長時間の放置はNGです!
あくまで手法のひとつとして
覚えておくと良いでしょう。
いかがでしたか?
今回は赤ちゃんを泣き止ます
番外編として7選をご紹介しました。
ぜひあなたも試してみては
いかがでしょうか?
ただし、
・30分~1時間以上泣き止まない
・泣き方が明らかにいつもと違う
・そもそもおっぱいを飲んでくれない
など
赤ちゃんに不自然な
症状が見られたら、
様子を見て場合によっては
病院へ行きましょう。