あなたは大丈夫?絶対にやってはいけない赤ちゃんの揺さぶり方

なにをしても赤ちゃんが泣き止まない。。

誰もが経験するママパパの悩みです。

 

そんな時、

ついつい激しく赤ちゃんを

揺さぶったりしていませんか?

 

実は、

揺さぶり方によっては

赤ちゃんが死に至ることも。

 

今回は

絶対にやってはいけない

赤ちゃんの揺さぶり方について

説明をしていきます。

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慣れない育児に疲れ、

赤ちゃんもぜんぜん泣き止まない。

 

ついついカッとなって

赤ちゃんを激しく揺さぶってしまいそうに

なることがあります。

 

実はこれ、

とても危険なんです。

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新生児の赤ちゃんの脳は

体の大きさに対しとても大きく

またやわらかいです。

とても脆いのです。

 

こんな状態で頭が前後に

激しく揺さぶられると、

首がグラングランとしなり

頭に大きな力が加わります

 

すると、

脳や脳のまわりの神経や血管などが

引きちぎられてしまいます

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これにより

脳が大きなダメージを受け、

重大な後遺症が残ります

 

例えば、

学習障害言語障害

・歩行困難

・失明

など

 

最悪の場合は

に至ることもあります。

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これを

「乳幼児揺さぶられ症候群」

といいます。

 

乳幼児揺さぶられ症候群は

首がすわっていない

3ヶ月ぐらいまでの赤ちゃん

特に注意が必要です。

 

決して赤ちゃんを

激しく揺さぶらないように

してください。

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赤ちゃんがなかなか

泣き止んでくれない時は、

いろいろ試してみましょう。

 

過去の記事で

赤ちゃんの上手な泣き止まし方法

ご紹介していますので

ぜひ参考にしてみてください。

 

赤ちゃんは泣くのが仕事です。

赤ちゃんが泣いても

誰も悪くないのです。

 

なかなか泣き止まず

イライラすることもありますが、

赤ちゃんへのリスクをしっかり理解して

上手に赤ちゃんと

向き合っていきましょう

 

 

知らないと損する!どんな赤ちゃんでも泣き止む方法7選

こんにちは!

ほりたけぱぱです!

 

今回は

前回ご紹介した

「赤ちゃんを泣き止ます3つの方法」

の続きになります。

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前回は3つの方法として、

1.おむつを替えてあげる

2.おっぱい・ミルクをあげる

3.抱っこをしてあげる

をご紹介しました。

 

これらは赤ちゃんを泣き止ます

基本的な手法になりますが、

今回はこれらの他にも使える

泣き止ます方法7選を紹介します。

 

これを見ればあなたも

もう赤ちゃんのギャン泣きで

困ることはありません!

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まずは、見ていない方のためにも

前回の内容を

超簡単におさらいしておきましょう。

 

----------おさらい----------

赤ちゃんが泣いているときは

①おむつを替えてあげる

②おっぱい・ミルクをあげる

↓↓↓

③抱っこをしてあげる

の優先順位で赤ちゃんに接します。

 

①であればおむつ替え

②であれば授乳をしてあげ、

これらでなかった場合に

③の抱っこを試します。

 

①と②はやることが明確ですが、

③には少しテクニックが要ります

 

この時、「輸送反応」という

哺乳類の本能を活かして

抱っこに動きを入れることで

より効果的に泣き止ますことができます。

----------ここまで----------

 

ここまでが前回の内容です。

そして今回はこの③以外の

小技的な手法を7つご紹介します!

 

1.ビニール袋をカシャカシャする

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コンビニやスーパーなどで

買い物の際にもらえるビニール袋を

「カシャカシャ」と動かして

音をたてます

 

人によっては、

ガシャガシャ

パリパリ

シャカシャカ

と聞こえるかもしれません。笑

 

この手法、それだけで効果あるの?

と思うかもしれませんが、

 

これ、かなり効きます。

少なくとも私は困ったら

まず試しています!

 

これが効く理由として、

赤ちゃんにとって

このカシャカシャという音が

ママのお腹の中にいた時の

血液の流れる音によく似ているのです。

 

部屋の中でも、お出かけの時も、

ぜひビニール袋は常備しておきましょう

 

 

2.散歩をする

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赤ちゃんを抱っこしての

お散歩もおすすめです。

 

これは赤ちゃんの「輸送反応」を

活用した手法とも言えます。

ほどよい振動が赤ちゃんにとっては

心地よいものになります

 

気分転換にもなるので、

なかなか泣き止まない時は

外に出てお散歩なんかも良いでしょう。

 

その際、天気が良い日は

赤ちゃんへの強い日差しには

気を付けてくださいね。

 

 

3.車に乗ってドライブする

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お散歩と同様に、

ドライブも効果的と言えます

 

走行時の車の揺れが

赤ちゃんにリラックス効果

与えてくれるのです。

 

グズりやすい私の子供も、

車の中ではだいたい

気持ちよさそうに寝ています。

 

ドライブの時は、たとえ近場でも

赤ちゃんをチャイルドシート

乗せることは忘れないでくださいね!

 

 

4.音楽をかける♪

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赤ちゃんが泣き止む曲やBGMは

YouTubeSNSで調べると

たくさん出てきます。

 

赤ちゃんによって効果のある曲は様々ですので

好みを探りながら

あなたの赤ちゃんに合う

曲を見つけてみてください

 

CDや専用のプレイヤーなどがなくても

今の時代スマホ1台あればOKです!

 

巷の噂では、

反町隆史

「POISON(ポイズン)」

が赤ちゃんに効くんだとか。。。

 

 

5.風を送る

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こんな強風を赤ちゃんに送っては

大変な事になりますが、

ドライヤーやうちわ、扇風機なんかを使って

風を送るもひとつの手法です。

 

赤ちゃんの体温は私たち大人の平熱よりも

1度近く高いと言われており、

泣いている時はさらに

上昇してしまいます

 

暑いと感じ泣くこともあるので

こちらも試してみましょう。

 

 

6.マッサージをしてあげる

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赤ちゃんの体を

優しくマッサージしてあげます。

 

特に、お腹や手足

赤ちゃんも気持ちがってくれます。

 

お腹をマッサージしてあげることで

うんちやおならを出す誘導にも

つながったりします。

 

 

7.いっそしばらく泣かす

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決していじわるではありません。

どうしても泣き止まない時は

そっと様子を見てあげるのもひとつです。

 

赤ちゃんは理由もなく

瞬間的に泣くこともあるので、

実は放っておいたら

気付いたら寝てるなんてこともあります。

 

ただし長時間の放置はNGです!

あくまで手法のひとつとして

覚えておくと良いでしょう。

 

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いかがでしたか?

 

今回は赤ちゃんを泣き止ます

番外編として7選をご紹介しました。

 

ぜひあなたも試してみては

いかがでしょうか?

 

ただし、

・30分~1時間以上泣き止まない

・泣き方が明らかにいつもと違う

・そもそもおっぱいを飲んでくれない

など

 

赤ちゃんに不自然な

症状が見られたら、

様子を見て場合によっては

病院へ行きましょう

 

赤ちゃんを一瞬で泣き止ませる方法!抱っこのテクニックも紹介

赤ちゃんは泣くことが仕事

だから泣くのは仕方ない!

 

、、、と分かってはいるものの、

はじめての慣れない育児の中で

いざ泣かれてしまうと

不安になってしまいます。

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赤ちゃんに泣き止んでほしい

泣き止んで気持ちよく寝てほしい

すべてのママパパの願いです。

 

今回は泣いている赤ちゃんを

泣き止ます方法について紹介します!

 

 

そもそも赤ちゃんは

どうして泣くのでしょうか。

 

この疑問については

前回の記事で詳しく紹介していますが、

 

大きく

1.お腹が空いている

2.おむつが汚れている

3.不快感がある

4.眠い(のに寝られない)

5.構ってほしい

の5つが挙げられます。

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そして

言葉を発することができない赤ちゃんが

泣くということは、

 

なにかを伝えたいという

赤ちゃんのコミュニケーションの表れ

なります。

 

それを踏まえた上で

赤ちゃんと向き合っていきましょう!

 

 

赤ちゃんを泣き止ます方法

では本題です。

結論から。

 

赤ちゃんが泣いている時の

対応の種類としては、大きく3つ。

たった3つです。

 

1.おむつを替えてあげる

2.おっぱい・ミルクをあげる

3.抱っこをしてあげる

そして、優先順位も上からになります。

 

ひとつずつ解説していきます。

 

 

1.おむつを替えてあげる

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赤ちゃんが泣いていたら、

まずはおむつをチェックします。

 

個人差はありますが、

新生児の赤ちゃんは

おしっこで1日15~20回

うんちで1日5~10回

と言われておりかなり多いです。

 

おしっこやうんちでおむつが

汚れたままだと菌が繁殖し

むれやかぶれにつながるので、

気付いたら替えてあげましょう!

 

 

2.おっぱい・ミルクをあげる

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おむつが特に汚れていなければ

お腹が空いたサインかもしれません。

 

一般的には2~3時間に1回

授乳の目安とされてますので、

前回の授乳から時間が空いている

ようであれば授乳にします。

 

ただし、

1回の飲む量が少ない場合などは

またすぐに欲することもあるので

赤ちゃんの様子に合わせると良いです。

 

 

3.抱っこをしてあげる

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1、2のおむつでも授乳でもない場合は

抱っこであやしてあげてください。

 

また、その際

縦揺れ

抱っこしながら歩くとより効果的です。

 

【雑学】

ちなみに、、、

これには理由があります。

 

ライオンや猿など我々哺乳類は

移動したり危険から逃げる時に

親に抱えられたりくわえられたりします

 

この時、もし子供が暴れてしまうと

子供が落ちてしまい危険になります

 

これが生存本能としてはたらき

子供はおとなしくって

リラックスするのです。

 

ちなみにこれを

輸送反応」と言います

~雑学おわり。~

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この輸送反応を利用して、

赤ちゃんを抱えて部屋を歩き回る

のも良いでしょう。

 

また、抱っこをしながら

スクワットなんかをすれば

筋トレにもなるのでおすすめです。

私もよく行っています。笑

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いかがでしたか?

 

赤ちゃんが泣いている時は、

1.おむつを替えてあげる

↓↓↓

2.おっぱい・ミルクをあげる

↓↓↓

3.抱っこをしてあげる

の順で試してみてください。

 

また抱っこの際は

縦揺れなどの振動がより効果的です!

 

ぜひ参考にしてくださいね。

 

次回は、

今回ご紹介した方法以外の

小技テクニック的な

泣き止ませる方法について紹介します。

こちらもぜひお試しください!

 

それではまた。

 

【必見】赤ちゃんはなぜ泣くの?赤ちゃんが泣くたったひとつの意味と5つの理由

赤ちゃんはなぜ泣くの?

いつ泣き出すか分からない赤ちゃん。

なかなか泣き止まないと不安ですよね。

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育児でまず最初に悩むこととして、

赤ちゃんが泣きだしたらどうしたらいいのか

どうして今赤ちゃんは泣いているのか

などなど。

 

戸惑うパパママは多いのではないでしょうか。

私もそうでした。。

 

この記事では、赤ちゃんが

泣く理由について説明していきます。

 

 

さっそく本題ですが、

赤ちゃんが泣く理由について、

実は

はっきりとは分かりません。

 

、、、というのも

それぞれ個性もあるので、

赤ちゃんが泣くのに

はっきりした理由はよく分からない

というのが現実なのです。

 

残念ながら、

これは科学的にも解明されていません。

 

ただし覚えておきたいのが

「赤ちゃんが泣くのは当たり前」

ということです。

 

生まれたばかりの赤ちゃんは

当然言葉が分からず

話すことすらできません。

 

泣くことが唯一の

コミュニケーションなのです。

 

赤ちゃんが泣いている時は

ママパパに何かを伝えたいというサイン!

逆に泣いていることで赤ちゃんはなにかを

教えてくれようとしてくれているので、

しっかり気づいてあげましょう

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そしてそのサインとしては

大きく5種類に分けられます。

さっそく挙げていきます。

 

1.おなかが空いている

まずはこれです。

おっぱいがほしいから泣いているのです。

 

また分かりやすいサインとして

口をパクパクしていたり

口になにかが触れた時に吸い付くような反応

したときは、

授乳のお時間です。

 

赤ちゃんはすぐにおなかが空くので

おっぱいやミルクをやさしくあげましょう

 

満腹になれば気持ちよく眠ってくれます。

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2.おむつが汚れている

さきほどのおっぱいの時と並び、

こちらも可能性が高いです。

 

赤ちゃんが泣くタイミングとしては、

だいたいおっぱいかおむつの

どちらかでしょう。

 

泣きだしたらおむつをチェックして

おしっこやうんちをしていたら

すぐに新しいおむつに替えてあげましょう。

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3.不快感がある

・おしっこやうんちがうまくできない

・体のどこかが痛い、かゆい

・暑い(寒い)、うるさい、明るい

など、

 

赤ちゃん自身が不快に感じている

時もあります。

 

寝ている姿勢が

崩れているのかもしれません。

着ている服のボタンが

当たっているのかもしれません。

 

赤ちゃんの体やまわりに異常がないか

また部屋の環境は赤ちゃんに適正か

しっかりチェックしましょう。

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4.眠い(のに寝られない)

眠たいのに眠れず、

どうしたらいいかわからなくなって

泣いてしまうこともあります。

 

抱っこをしてあげてやさしく

寝かせてあげましょう

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5.構ってほしい

眠たい時と似ていますが、

抱っこをして欲しい時甘えたい時

ママパパの温もりを求めている時もあります。

 

また、赤ちゃん自身がよく分からず

泣いていることもあります。

 

やさしく抱っこをして

リラックスさせてあげましょう。

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おわりに

いかがでしたか?

 

赤ちゃんが泣く理由として、大きく

1.お腹が空いている

2.おむつが汚れている

3.不快感がある

4.眠い(のに寝られない)

5.構ってほしい

の5つがあります。

 

赤ちゃんが泣いている時は

この5つのどれにあたるか考え

やさしく赤ちゃんに

接してあげてくださいね。

 

 

次回はどうしたら赤ちゃんを

泣き止ますことができるのか

より具体的にお話しします。

 

ぜひ楽しみにしていてください!

 

それではまた。